研究者達は、有機物でない炭素根源から (例えばプレカンブリアン黒鉛など)、また質量分光計によってC-14が取り去られた炭素からも常に少ない表示を(0.015 pmc ほど少ない時もある)得ることができます。この証拠は、ほとんどの化石のなかに観測されるC-14は、汚染からではなく、実際の残留したC-14であるということを示しています。
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